手数料無料だけで選んでいいの?

外国為替証拠金取引(FX)を始める際取引コストのことを考えて、取引手数料無料の会社を選ぶという方も多いと思います。しかし、FXでは「スプレッド」という取引コストが発生しているのを見逃していませんか?
右の図はUSD/JPY(※)の為替レートの例です。このように売りと買いのレートが表示されており、これをツーウェイプライスといいます。
例えば右の図のUSD/JPYの場合は売りレートと買いレートの差(スプレッド)は3pips、つまり120.53で買いポジションを、120.50で売りポジションを持つことが出来ます。買いのポジションを持った場合は売りレートが120.54以上で、売りのポジションを持った場合は買いレートが120.49以下で、それぞれ利益となります。このスプレッドが狭い(小さい)取引会社ほど取引しやすい(取引コストが少ない)といえます。

現在、平時におけるマネーパートナーズのUSD/JPYのスプレッドは3~4pipsですが、恒常的に3銭にてお客様にご提示できるように努めており、中~上級者の方はもちろん初心者の方にもおすすめといえます。