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外国為替証拠金取引とは?
外国為替金証拠金取引(通称:外貨FX)とは、「証拠金」と呼ばれる一定の担保金を取引会社へ預託し、外貨を売買する取引のことです。外貨を取り扱うため、外貨預金や外貨MMFと同じような、為替変動によるリスクはありますが、近年注目を集めている資金運用方法です。通常、外国為替の取引には、通貨ごとに異なる手数料がかかり、為替の変動幅が大きくないと利益が出にくいですが、外国FXでは保証金を担保としてその10倍以上の金額で取引ができます。つまり、小さな為替変動でも大きな利益を生み出すことができるのです。
一般的な金融商品と異なり取引方法には、「売り」と「買い」の2通りがあります。株式の信用取引と同様に、外貨を売ることからも新規に取引を始めることができるのが特徴です。「外貨を持っていないのに、どうやって売るの?」と疑問に感じられるかもしれないですが、ドルを売買するときを例に見てみましょう。買いから取引を始める場合、担保金を元に円を借り、ドルを買います。これでドルの価値が上がれば、その差益が利益となります。逆に売りから取引を始める場合は、担保を元にドルを借り、円を買います。こちらは、ドルの価値が下がれば差益が発生します。ドルを基準に見ると、前者が「買い」、後者が「売り」となります。この差益を確定させるためには、「買い」または「売り」で保有している外貨(または円)を反対売買して決済する必要があります。その売買を「返済売り」「返済買い」と呼びます。このように、外貨FXでは、上げ相場だけではなく、下げ相場からも利益を生むチャンスを得られ、これがこの取引の魅力となっています。
また、通常の外貨取引では、1取引通貨あたり1?2円程度の為替手数料が発生しますが、外貨FXの手数料は平均で5銭程度。最大で40倍の差があります。ただし、会社によってはさらに売買手数料が必要な場合もあります。売買手数料の平均では売買金額の1%程度です。
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