保険外交員から現在の保険を下取りしてもっと大きい保障の保険にしませんか?と勧められたことはありませんか?これが「下取り転換」です。下取りというと車の下取りをイメージする方も多いと思いますが、車の下取りは別として保険の下取りには加入者のメリットは一切無いと断言できます。保障を大きくするのであれば、新たに他の保険に加入したほうがよっぽどお得なのです。
どういうことなのでしょうか?
保険の下取り転換は、一見同じ保険料で保障が大きくなるイメージがありますが(外交員はそのように見せますが)、実は掛け捨て保険部分が肥大化しているだけなのです。養老保険や終身保険に加入している方がお子さんや年齢を重ねた際に保険を下取り転換するメリットは一切ありません。掛け捨て保険が大きくなり、保険の満期時の払戻金が少なくなるということが大半なのです。
もし保険の下取りを勧められた場合は、頼りになるファイナンシャルプランナーなど中立な立場の方に相談することをおすすめいたします。