▼保険契約の締結について
保険契約の締結は、上記の参加保険会社、代理店への見積り・パンフレット請求後、届いた資料をお客さまがご検討された後で、お客さまと保険会社、との間で直接行っていただきます。
当社は参加保険会社の保険商品については保険取り扱い代理店として、お客様との契約締結の媒介を行います。
契約の内容に関しては、引受保険会社が発行または交付する保険証券および保険約款の内容が当社の提供する情報によります。
お申込みに際しては、参加保険会社・代理店から提示された商品内容や契約条件を十分にご理解の上、お申込みされますようお願いいたします。
▼提供する情報について
当サイトでは、各参加保険会社が取り扱う保険商品の情報閲覧や検索を行うことができます。
サイト上で提供される個々の商品の補償内容・保険料等については、参加保険会社・当社から提示された情報を、十分な注意を払った上で参加保険会社・当社の 責任のもとにそのまま使用・掲載しています。これらの内容は予告なく変更される場合がありますので、あらかじめご了承下さい。
また、情報の受信者がこれらの情報によって如何なる損害・損失を、直接であると間接であるとを問わず被った場合でも、当社は一切の責を負いかねますので予めご了承ください。
保険の内容に関しご不明な点等が生じた場合は、恐れ入りますが参加保険会社・当社に直接ご照会いただきますようお願いいたします。
▼自動車保険の必要性
自動車は日常生活において便利な道具であるが、その反面で「走る凶器」とも言われるように、万一事故が起きた際の被害は甚大なものとなるケースが多々ある。多くの場合、事故は運転者のわずかな気のゆるみで起こりうる。また、仮に運転者側に大きな落ち度がなくても、事故に巻き込まれる例はある(いわゆる「玉突き事故」など)。自動車の運行中は、いずれの運転者とも周囲への充分な注意が要請されることから、たとえ相手方の落ち度が大きかったとしても(追突、赤信号無視、中央線の右側通行などを除けば)全くの無過失が認められることは少ない。特に相手方が歩行者の場合、「自分の無過失」「車の整備不良がないこと」「相手方に落ち度があること」の3つを客観的に証明できなければ賠償責任を免れる事は難しいとされ、「無制限責任」に近いものがある。さらに、貸与や盗難によって運行された自動車が他者に損害を与えた場合であっても、所有者は「管理者責任」「所有者責任」を問われる場合がある。このような賠償に応じるのは困難なことが多いため、ふだんから保険などによる備えが推奨される。
また、交通事故により相手側を負傷もしくは死に至らしめた場合には刑事罰の対象となるが、相手側に応分の損害賠償がなされない場合には『反省の態度が見られない』として、厳罰に処せられる可能性が強くなる。逆に、お詫びとともに相手方への補償を誠実に行なうことにより、相手側から減刑の嘆願書や上申書を差し入れて貰うこともありえるが、保険対応だけでそれを期待することには無理がある。
▼任意保険
重大な事故の場合には上記の自賠責保険だけでは不足し、また、物損事故には対応できないが、潜在的加害者である運転者の中で自力で十分な補償能力を有する者はむしろ稀であるため、強制保険以外にも任意で他の保険にも加入しておくことが推奨される。これを任意自動車保険(任意保険)という。
保険期間は通常は1年だが、長期や短期の保険もある。保険料率は車種の他に、運転者の年齢や運転者の範囲(その車を他人が運転するか、本人・家族のみに限定するか、など)などによる分類によって定められ、危険度(事故率・損害率)の高いグループほど高い保険料率となる。(若年運転者やスポーツカーほど高い保険料率となる。また、運転者が家族に限定されるより、不特定多数による運転の方が保険料率が高い、など。)他にも車両の安全装備(エアバッグ、ABS、衝突安全ボディ)や盗難防止装置の有無(イモビライザーなど)による割引制度がある。
任意保険は自賠責同様、自動車1台ごとに1契約が基本である。しかし、1台の車を共同利用していた時代とは異なり、国民の大多数が運転免許を保有するようになって、家族で数台の車を使用する状況になると、「車ごとの危険度」の算定では実態にそぐわなくなってきた面がある。近年の保険料自由化により、各保険会社が独自に、より細分化されたグループ(運転免許証の色や家族構成、年間走行距離など)毎の危険度の算定や、複数保有割引の導入などが行なわれているのは、「車の保険」から「運転者個人」の保険への移行の流れと捉えられなくもない。しかし保険料率の細分化は、事故率の高い若年運転者(運転技術の未熟さに加え、青年期ゆえの無謀な行動に基づく危険な運転をしがちである、という理由による実証データ)の保険料の高騰となり、収入の低い若年層の「無保険化」を招く危険も孕んでいる。
なお、自動車運転者損害賠償責任保険(ドライバー保険)は、自動車を保有しないペーパードライバー個人に掛ける、例外的な保険である。
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