kabuoonトップ > 外為FX徹底比較 > 宮崎教授の外為FX講座

第106回<システムトレード入門〜システムトレードとは〜>

 

先週(2008年7月21日〜7月25日)のドル/円は、106円台で寄り付いた後、徐々に値を下げましたが23日には反発し、107円台後半まで上昇しました。その後は上値重い展開となり、一時107円台を割り込む場面もみられましたが、週末には再び反発、107円台後半で週を終えました。


先週は、2度にわたって、反発する場面がみられました。1つは22日で、これは原油価格の大幅下落に加え、フィラデルフィア地区連銀総裁が利上げの必要性を示唆した発言を行ったことなどがドル買い材料になったとみられています。もうひとつは、25日で、これは主に米耐久財受注が市場予想に反して大幅に改善したことをはじめ、全般的に米経済指標が事前予想より改善していたことと、米国株が底堅く推移したことが背景にあったようです。


さて、本レポートでは先週まで「初心者の負けパターン」について考えてきました。


「損切りを渋る」「判断材料に偏りがある」「ナンピンをしてしまう」など、初心者の負けパターンのほとんどに共通しているのは、「感情に左右される」ことと思われます。
例えば、「損切りを渋る」のは、損失額が膨らんでいるのに、「まだ大丈夫」「今度こそ上がる!」などの感情に支配されているからです。
「判断材料に偏りがある」のも、「ここで買っておきたい」という感情が先に立つからではないでしょうか。


しかし、それを繰り返していては、いつか大損失を被ることにもなりかねません。
そこで今回より、そうした感情による弊害をなるべく軽減する取引方法のひとつである「システムトレード」について考えてみたいと思います。


システムトレードとは、「トレーダー(取引をする人)が感情的な判断をせず、あらかじめ決めたルールに従って機械のように淡々と売買を実行する取引スタイル」です。


システムトレードでは、トレーダーが取引のたびに感情的な判断をしなくて済むように、あらかじめ「売買ルール」というものを決めておきます。 そして、その売買ルールをひたすら「機械のように」淡々と繰り返していくわけです。

 

参考文献『外為FX失敗に学ぶ成功の法則 』(宮崎哲也著、秀和システム)
    『これを知らずに外貨投資・FXやってはいけない』拙著・テクスト刊 
    『外為FX 買い時・売り時がわかる本』拙著・秀和システム刊
    『わかる!!儲かる!!外貨投資FXのしくみ』拙著・ナツメ社刊

  • My Yahoo!に追加
  • Add to Google
  • 本サイトはYahoo!Japanの「外国為替証拠金取引」カテゴリに登録されております。
おすすめサイト一覧
FX比較 ネット証券比較 日経225先物徹底比較 保険広場 仕事広場 キャッシング比較cashingmoney キャッシング比較cashing-now 外国為替FX くりっく365 ネット証券会社 日経225 家族葬