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第50回:<FXの買い時、売り時をつかむ!13 DMI>5月29日更新

今回は、DMIというテクニカル指標をご紹介しましょう。

DMIはDirectional Movement Indexの略で、日本語では「方向性指数」と呼ばれています。相場のトレンドや方向性、勢いの強さを判断するのに有効な指標です。実際には複雑な計算が必要ですが、FX業者などが公開している分析ソフトを利用すれば、みなさんが計算する必要はありません。また指標の見方自体は比較的シンプルですので、必要に応じて分析にご利用いただければと思います。

DMIでは、「+DI」「−DI」「ADX」の3つの指標が用いられます。
「+DI(プラス・ディレクショナル・インジケーター)」は、プラスの方向性指数で、変動幅に対する上昇の割合を示します。
「−DI(マイナス・ディレクショナル・インジケーター)」は、マイナスの方向性指数で、変動幅に対する下落の割合を示します。
「ADX(アベレージ・ディレクショナル・ムーブメント・インデックス)」は、トレンドの勢いや強さを示します。

DMIでは、それぞれのラインの位置関係で売買のタイミングをみます。DMIにおける売買サインは次のとおりです。

<+DIと−DIの位置関係でみる売買サイン>
・+DIが−DIを下から上に突き抜けたら「買いサイン」
・+DIが−DIを上から下に突き抜けたら「売りサイン」

<+DIと−DIの動きにADXの動きも組み合わせた売買サイン>
・+DIが−DIを下から上に突き抜けた後、ADXが−DIを下から上に突き抜けたら
「買いサイン」
・+DIが−DIを上から下に突き抜けた後、ADXが+DIを下から上に突き抜けたら
「売りサイン」
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