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第44回:<FXの買い時、売り時をつかむ!7 一目均衡表編>4月17日更新

今回は、「一目均衡表(いちもくきんこうひょう)」についてご紹介します。これは一目山人(いちもくさんじん、本名、細田悟一)氏が、長い年月をかけて考案した奥深い理論に基づく分析手法です。
その名のとおり、チャートを一目見れば、相場のトレンドや値段の上下動の勢い、中期的な見通しなどを示唆してくれるので、非常に便利です。

一目均衡表の理論から学ぶことは数多くあるのですが、今回は、一目均衡表で描かれるそれぞれの線の意味と、相場のトレンドをつかむための初歩的なポイントの一部をご紹介したいと思います。

一目均衡表では、次の5つの線を引きます。

1 転換線=過去9日間の高値と安値の平均値
2 基準線=過去26日間の高値と安値の平均値
3 先行スパン1・・・基準線と転換線の平均値を、当日から数えて26日に記入。
4 先行スパン2・・・過去52日間の高値と安値の平均値を当日から数えて26日に記入。
5 遅行線(遅行スパンともいう)・・・当日の終値を26日に記入。

一目均衡表でチェックしておきたいポイントのなかで、今回は、転換線と基準線の見方について解説しておきます。

米ドル/円 日足 (2006.10.10〜2007.4.13)


転換線基準線の位置関係から、相場のトレンドを判断することが可能です。

一目均衡表では、転換線基準線を上抜けた場合を「好転した」と言い、「買いサイン」とみなされます。
また、転換線基準線を下抜けた場合は「逆転した」と言い、「売りサイン」とみなされます。

基準線の向きも、相場の方向性を判断する材料となります。
基準線が上昇している場合は、上昇基調にあると判断され、「買いサイン」となります。一方、基準線が下降している場合は、下落基調に向かうと判断され、「売りサイン」とみなされます。

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