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第43回:<FXの買い時、売り時をつかむ!6 ストキャスティクス編>4月10日更新

今回も前回に引き続きオシレーター系のテクニカル分析手法「ストキャスティクス」をご紹介します。

ストキャスティクスは、その日の終値がある一定期間の最安値からみてどの程度の位置にあるかで、買われ過ぎ、売られ過ぎをみる分析手法です。

ストキャスティクスには、次の3つの種類があります。
1 %K
2 %D
3 SLOW%D

それぞれを算出する計算式は、次のとおりです。(実際にはFX業者や各種ポータルサイト等が提供しているチャートをご覧になれば、すでに計算された結果が表示されていますので、自分で計算する必要はありません)。



一般にnの数値としては5(日間)が、yの数値としては3(日間)が用いられることが多いようです。

ストキャスティクスもRSIと同じく、70%以上で買われ過ぎ、30以下で売られ過ぎと判断されます。ただし、%Kは値動きに反応しやすく、少し高値や安値が続いたり、相場が極端に上昇したりすると、それにつられて一気に上昇する傾向が強いので、実際に相場分析を行う際には%Dと併用されることが多いです。%Dでもやはり70%以上で買われ過ぎ、30%以下で売られ過ぎとされています。ただし正確性を増すには、%K、%Dともに80%で買われ過ぎ、20%以下で売られ過ぎとみるほうがよいでしょう。
さらに分析の精度を高めるために、SLOW%Dを用いることもあります。この場合、次のようにそれぞれがクロスするポイントを売買サインとみます。

・%Kが%Dを下から上抜くと「買いサイン」
・%Kが%Dを上から下抜くと「売りサイン」
・%DがSLOW%Dを下から上抜くと「買いサイン」
・%DがSLOW%Dを上から下抜くと「売りサイン」


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