FX投資塾 初心者にも分かりやすく解説

FXで大切な資金を運用するために必要な投資術を初心者にも分かりやすくまとめました。

8:ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析

ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析、それぞれ投資をするにあたっての大きな考え方は下記の通りとなります。

ファンダメンタルズ分析

テクニカル分析は過去のレート変動を解説しただけで将来の予測足りえない
テクニカル指標は、その指標を信じている人が投資判断に利用しているだけ
テクニカル分析をせずに、利益を出しているトレーダーも多数存在している

テクニカル分析

チャートによるトレンド分析によりリスクの軽減、管理ができる
機関投資家でもファンダメンタルズの予想は難しい。

どちらが良いということではなく、あくまで投資は利益が出せるかどうかが重要な指標です。

本サイトでもどちらを擁護するということはいたしませんが、どちらかというと現在日本の個人投資家は、テクニカル分析を用いる人が多いような気がします。

ファンダメンタルズ分析とは、「経済の基礎的条件」と訳される各種経済指標を利用して為替相場を分析する方法です。特に、為替の動向を分析する場合には、金利動向や通貨発行国の金利政策が重視されます。各国政府などが各種経済指標が発表した直後の値動きを狙う短期投資派もいれば、金利の長期的な動きなどに着目する長期投資派もいます。

テクニカル分析とは、過去の価格や時間、出来高などから将来の価格や相場動向を予測する手法です。
テクニカル指標は、「トレンド追従型」と「オシレータ系」に分類され、その総数は数百とも言われています。

トレンド追従型とは、為替レートの継続的な上昇(下落)を予測します。継続的な値動きをトレンドと呼びます。一般的に、長期投資に向いているといわれています。代表的なものに、移動平均線、エンベロープ、ボリンジャーバンド、一目均衡表などがあります。
一方、オシレータ系とは、トレンドではなく、為替の変動の度合いを調べます。例えば、ドルが買われ過ぎているなどという情報を数値化します。一般的に、短期投資に向いているといわれています。代表的なものに、モメンタム、ROC、RSI、RCIなどがあります。

両者はどちらかを利用するのではなく、どちらも利用することで、より投資の勝率を上げる可能性を高めることが出来ます。例えば、ファンダメンタルズ分析によるとドル高に、テクニカル分析でもドル高の結論が出た場合は、かなり自信を持ったトレードが可能です。

勝てるデイトレ投資術でも取り上げたとおり、デイトレーダーではなくても重要なのは「自分で決めた投資ルールを確実に守ること」が投資成績向上の一番の近道です。 その「自分で決めた投資ルール」を決める手法として「ファンダメンタルズ分析」と「テクニカル分析」が存在するということでしかありません。あなたもこれら2つの分析手法を基に、自分なりの投資ルールを決めるところからはじめましょう。


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