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投機と投資の違い
辞書で調べると
「投資」とは益を得る目的で、資金を証券・事業などに投下すること。
「投機」偶然の利益をねらって行う行為。
というようにその意味は違っております。全てとはいえませんが、株が上がるか下がるかは、確率でいうとそれぞれ1/2(50%)といえなくもありません。
ギャンブル的に「あがる」「さがる」を確率論的な視点からの資産運用は、あくまで「投機」であり、利益をだせるかどうかはあくまで「運」に頼らざるを得ません。偶然や運ではなく大切なお金を運用する「投資」を行うということを頭に入れることは非常に重要だといえるでしょう。
投資は特別な人のもの(お金持ちだけのもの)
実は日本の株式市場の40%は個人投資家が占めております。株式は何百万円ではなく、数万円で購入できる銘柄も存在します。
預金金利が上昇しない現在の日本の環境を考えると、たとえ数百万円という金額ではなくても、数十万円、たとえば30万円からでも「余裕資金」を株式投資にまわしてみませんか?
リスクが怖いのではじめられない(元本が保証されない)
当然株式投資だけではなく、外貨預金、不動産投資、投資信託全てに元本割れというリスクは存在します。しかし銀行預金は全くリスクが無いのでしょうか?
確かに元本割れはありませんが、インフレというリスクは銀行預金にも存在します。つまり円の価値がインフレで半分になってしまった場合はどうでしょうか?
例として、現在缶ジュースが120円で購入できるものが、インフレで240円になってしまった場合、1,000万円の銀行預金は実質的な価値も半減します。
つまり何が言いたいのかというと、私たちの生活、特にお金に関してはリスクは常につきまとっているものであり、それを回避するのではなく、いかにリスクとつきあっていくかということを考えることが重要だということです。
金融・経済に関する知識が全く無い
一般的な個人投資家も、金融業界に携わっている方も、みなさん最初は素人からはじめているものです。知識は当然新聞、テレビ、雑誌からも入手できますし、インターネットは日本のみならず世界各国の金融・経済情報の宝庫といえます。
知識がないといっててはいつまでたっても資産運用ははじめられません。
知識を身につける一番の近道は、まず経験してみることです。月1万円ずつ投資信託を購入してみたり、ミニ株(1/10単位の購入)からはじめてみたり、実際に少しずつ始めてみながら本当に必要な知識をあらゆる情報から選択することが重要ではないでしょうか。
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